連休明けから夏のような暑さが続きましたが、園内の砂場で、砂遊びや泥んこ遊びを楽しんで過ごしました。後半はRSウイルス感染症が流行して、赤組~うさぎ組と拡がり桃・黄のクラスのお子さんも罹患し始めています。発熱や咳などに悩まされ、食欲もなく辛そうですと様子を伺うと心が痛みます。さわやかな5月のはずが、早い梅雨入りで春の遠足も出かけられず残念な思いもしました。今月は、晴れ間を見つけて、戸外遊びも楽しんだり、雨の時季だからこそ味わえることを子どもたちと一緒に見つけてみたいです。子どもたちの味わうドキドキ感やワクワク感を大切にしたいと思います。

今月は、食育月間です。保育園でも子ども達は、楽しく食べることや、食べる時のマナーを身につけたり、近隣の畑で旬の作物を見ることや、トマトやサツマイモなどを育て収穫し味わうことで、視覚・触覚・嗅覚・聴覚・味覚など、五感を使って体験しています。また、行事食など旬なものを美味しく味わう先人の知恵にふれたり、それら一つ一つには、子どもらしい感動や、発見があり、毎年めぐる季節は一緒でも保育士も子ども達と一緒に感動できる楽しい時間です。食育活動は、そうした経験を通して、自然の恵みに感謝すること、農作物を作ってくださる方への感謝や、食べることの楽しみや大切さを学び、健全な心身・豊かな人間形成の礎を育むことに必要な活動と捉えています。保育園のみならず、子どもたちから、「おばあちゃんの畑でいちご狩りしたよ」「ピーマン(苗)買ってきたよ」「プランターにトマトを植えたよ」などお話を聞き、ご家庭でもそれぞれの体験をしておられることをうれしく感じています。今年も、保育園の畑には、さつまいも・きゅうり・トマト・オクラなど数種類の野菜の苗を植えました。「明日雨が降るから、今日さつまいも植えるんだよ」「今は元気がないけど、お水をあげるとピンとなるから大丈夫」など、作物の成長と水や天気のかかわりなどを自然に体験できる機会でもあります。

大雨やカラスの襲撃に負けないで、元気に育って皆で収穫できることを楽しみにしています。